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ひかりのガーデン

ひかりの家族のWeb Magazine

ひかりのように

天使のはね

エネルギーの流れが完全に変わったような気がします。

今またわたしのもとには、ひかりの仲間たちが少しずつ集ってきています。

そこには、Give and Take とか、エネルギー交換というような物理的な反応ではなく
ただ静かな調和があります。

「分かちあう」という言葉とも少し違うのです。

ひかりのように、ただそこに存在していて、過不足なく、ただ「ある」という状態。

ひかりを分けあうということがないように、ひかりの家族たちとの関係は、
十分に「あり」、満たされていますが、

それは、「無限の豊かさ」とか、「分けあう」という次元のものではないのです。

ひかりには、摩擦がありません。

ひかりは独り占めすることはできないし、与えることもできないものだからです。
この関係の中には、ただ静かな調和のみが存在しています。

 

少し前まで、わたし自身も、「豊かさは無限」という言葉を、誤解してたように思います。
「分かちあえる」豊かさは、エゴの幻想に過ぎません。
この3次元の世界は、エゴという名の思考によって知覚されているからです。
わたしたちは、エゴによる「無限の豊かさ」を夢見て、
「もっとよくなりたい」と願い、努力し続けてきました。
そしてわたしたちの意識の力は、数々の不可能を可能にし、
わたしたちに「豊かさ」を与えてくれました。

それでもまだ、わたしたちの「よくなりたい」という欲は、膨らみ続けます。

 

「制御を失った原子炉は、わたしたちの意識の象徴なのだ」

あるときわたしは、ある存在からはっきりとこのメッセージを受け取りました。
そして、「足るを知り、感謝して生きる」ことの大切さを思いだしたのでした。

それから仕事を整理し、このメッセージを実践していくことを自分のこれからの使命と定めました。

 

「足るを知り、感謝して生きる」

今、ここにあるひかりに目を向けはじめると、この瞬間すべてが奇跡にあふれています。


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