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ちっぽけな持論
私の中に宗教観というものはない。
あえて言うなら神道かもしれない。
ま、その話はおいといて…
些細な事で悩む人は多い
私の事だったり覚えのある人も居る事だろう
どうしてだと思う?わかんないでしょ?
私もわかんない(笑)
「頑張れ」という言葉が苦痛に感じる人も
いるはずだし、モチベーションが上がる人もいるだろう。
だから人に向かってこの言葉を使うのは慎重に扱う必要がある。
もちろんいい意味で使われるので使う事には賛成である。
しかし、しかしである。
人っていうのは ちっぽけな存在 に過ぎない
人によって「人」をどういった視点で見るかによるけれど
私は宇宙レベルの視点で「人」という存在を見ることが多い。
言い方は悪いけれど、所詮「人」なのである。
宇宙ってさ、
塵(ちり)が集まって星(恒星)が生まれるんでしょ。
さらにその周りを回り始める惑星や衛星、小惑星、彗星、etc..が形成される
星はさらに仲間を集め銀河を作る
銀河はさらに仲間と寄り添い銀河団を作る
銀河団はさらに…
これ以上続けるとキリがないので止めとく(^^;
とてつもないスケール感でしょ。
そういった視点で見ると人は塵が集まった小さな「物体」に過ぎない
ちっちゃな事だから。
悩みなんて。
でもさ、おおっきいよね、不安とか悩み。
どれだけ頭の中を覆ってるんだって感じだよね。
宇宙を覆い尽くすんじゃないかってくらいにね。
だから視点を変てみない?
取っ払う事は難しくても視点を変えられることは出来ると思うんだ。
ひろく ひろーく… そう広く
所詮「人」なの
所詮「ちり」なの
ただ「人」と呼ばれる形を持って宇宙の片隅に現れてしまった私たち
運命かもしれない
宿命かもしれない
感情があるからかもしれない
その答えは宇宙の成り行きに任せればいい
陽が沈むことは自然の摂理
明日には陽が勝手に昇る
人が困ってようが困ってなかろうが好き勝手にやってるじゃん、ネ(^^)
太陽だって銀河だってその先に何があるかわかんないけどさ。
みんな好きにやってる。
人間だけだよ。私の知る限り。
いろんな規則に縛られて生きてるのって。
持論
オレたちゃちっぽけな者たち
解いちゃいな、その紐。
勝手に時は進むから。答えはいつかわかる時がくる。